先週の土曜日の話になりますが、たまたま早く家に帰って、日テレでやっていた“冒険CHEERS!”という番組を見た。おもしろかった。無人島を測ろう！という企画で、４人の男の子が自分たちの身体と木とか縄とか貝とかを使って、無人島の地図を作る、というもの。…

「マネー教育は、性教育みたいなものだ」と一緒に仕事をしている人が言ったことがある。絶対に必要なものなのに、はっきりとは学校で教わらず、教わらないうちにできるようになる。たしかに、お金は夢を実現したり、自分の家庭を持ったり、いろいろなことを…

金沢工業大学が「特別講座 ガンダム創出学」を４月１７日から実施。なんともう第２期なんですね。昨年が「現代編」で今年は「未来編」。ゲスト講師の豪華なこと！そしてその演題のなんと多様で楽しそうなことか！宇宙世紀クルマ学／ガンダム文化論／宇宙世紀…

これであなたも著作権何でも博士<学校関係者向け著作権の教育情報>文化庁による、学校関係者向けの著作権教育情報。こういうのもっとたくさん出してほしいよね。学校の授業プランの中にどれくらい入れられるのか、いろいろ考えてみようと思う。

良い経済学 悪い経済学 (日経ビジネス人文庫)作者: ポールクルーグマン出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2000/11/07メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 168回この商品を含むブログ (52件) を見る ポール・クルーグマンのエッセイは好きです。特に山…

佐藤雅彦全仕事 (広告批評の別冊 (8))作者: 佐藤雅彦出版社/メーカー: マドラ出版発売日: 1996/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 91回この商品を含むブログ (40件) を見る 佐藤雅彦さんのすごいところは、手法をこんなにしっかりと理解して作っている…

今日は小学校で図書室の利用の仕方の授業でした。分類番号の見方とかも説明をしました。十進法で分類されていて、背表紙に書いてあるあれですね。 図書館は、小学校のときから行くのが大好きで、大学受験時〜大学在学中にはかなりの時間を図書館で過ごしたし…

昨日、おしゃれカンケイを見ていたら、「でんじろう」と呼ばれる白衣のおじちゃんが、出演者と観客を科学の世界にめちゃめちゃ引きずりこんでいた。出演者も不思議そうで、楽しそうで、「ああ、こういう感じのものがやっぱり科学への興味を生み出すんだろう…

自分でiPodを使い始めて、英語の勉強とかにもいいなー、と思っていると、なんと新入生全員に配布する大学が！すげーや。世界初か。そりゃそうだろう、という感じかな。 下のページに、配布した直後の写真とかも出ていて、何だかすごいことになっています。見…

デジタル社会のリテラシー―「学びのコミュニティ」をデザインする作者: 山内祐平出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/04/24メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (14件) を見る 別の資料を探しに図書館へ行ったのですが、偶然見つけてその…

朝のニュースで横山光輝さんが亡くなったことを知った。はー、ショック。2日続けて…なんで！？横山光輝さんの漫画で歴史が好きになった子どもがどれだけいただろう？僕はもろにそうだった。『三国志』『水滸伝』…小学校の頃に貪るように読んだ。中国史のたっ…

夜、ミーティングの前にのぞいていたニュースサイトで鷺沢萠（さぎさわ・めぐむ）さんが亡くなったことを知る。あー、ショック。『君はこの国を好きか』と『ケナリも花、サクラも花』が大好きだったんだよねー。本当に同時代で読んでいた作家さんだったので…

オーストラリアに留学中の友人あゆのゆのが一時帰国。オフィスに立ち寄ってくれたので、少し話ができました。いろいろと学校関係のことを聞いたのですが、おもしろいなあと思ったのが、Student Diaryという生徒と学校の間を行き来する連絡ノートのようなもの…

朝礼で話に出たのでメモ。教育の中でも、自分が勝負していく部分は実はインストラクション・デザインだと考えていて、それは社員の多くの人がそう思ってくれているので、こういうニュースが出ると、僕に教えてくれます。 株式会社スマートリンク...ニュース…

シフクノオトアーティスト: Mr.Children,小林武史出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2004/04/07メディア: CD購入: 3人 クリック: 67回この商品を含むブログ (359件) を見る 購入。今日は一日こればかり聴いている。シフクノオトは「至福の音」であ…

偶然からモノを見つけだす能力―「セレンディピティ」の活かし方 (角川oneテーマ21)作者: 沢泉重一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/08メディア: 新書購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (16件) を見る Passion For The Future: 偶然からモ…

4月1日付の現代教育新聞で掲載されました。企画の段階で携わっています。こうして出ると、何だか恥ずかしいですが、たった2時間ではまだまだやりきれなかった部分も多く、もっともっと展開させていきたいな、と。 こうして民間である僕ら企業人の企画が、学…

現代教育新聞の記事から見つけました。これ、なかなかおもしろそうです。何かを作っていくというのはやはり子どもたちにとってはとても刺激的だし、モチベーションも高いですから。あと、この前田先生が出している3つの条件、というのが興味深いですね。4人…