インストラクション・デザイン
朝礼で話に出たのでメモ。教育の中でも、自分が勝負していく部分は実はインストラクション・デザインだと考えていて、それは社員の多くの人がそう思ってくれているので、こういうニュースが出ると、僕に教えてくれます。
株式会社スマートリンク...ニュース&イベント...イベント 2004/02/27
現在日本においては、eラーニングの普及と共にインストラクショナル理論が注目を集め、さまざまな専門家や機関などがインストラクショナルデザインの重要性を唱え、それぞれの見地で理論を展開している。 しかし、インストラクショナルデザインの考え方を企業内教育にどう落とし込み、教育環境をどのように構築し維持・管理していくかという実践の段階については、明確に答えるいるベンダーはすくないのではないだろうか?
インストラクション・デザインというのは、僕がこれから進むべき道だと大雑把に決めている道。ただ、日本ではこれはeラーニングと深い関係で語られることが多い。僕は、もっと広く認知科学とかインターフェース論とかと組み合わせて勉強したいし、ノウハウを構築していきたいと思っているのだけど、なかなかそういうのはないようです。
まあ、「ない」というのはそれはチャンスを示すことなので、がんばりたいとは思っています。日本で勉強していくのか、学校で勉強するのか、現場で勉強していくのか、考えなくてはいけないことは山積みですけどね。楽しくやっていきたいな、と。
がんばるぞー。