行本明説『見える化で社員の力を引き出すタイムマネジメント』
- 作者: 行本明説
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/04/10
- メディア: 単行本
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そろそろ、社内のワークフローを見直そうと考えていて、そのための準備段階として、タイムマネジメントと見える化をキーワードとして勉強中。タイムマネジメントのためには、使った時間を記録していくことが大事なのだけど、それがなるべく本来の作業に負担を追加しないように、かんがえなければならないよな、と。
以下、メモ。
p.42
仕事を評価、分析するための「6つの仕事」の概念:
「事前にわかる」仕事
→「今やる」
→「後でやる」
and
→「自分がやる」
→「他人がやる(でもよい)」
ここから、「今、自分がやる」をAランク、「後で、自分がやる」をBランク、「今、後関係なく、他人でも良い」をCランクとする
「突発・割り込み」の仕事(X)
→「今やる」
→「後でやる」
and
→「自分がやる」
→「他人がやる(でもよい)」
p.45
生産性を向上させるための3つのステップ
生産性=質×量 / 投下時間
↓
ステップ1:投下時間を少なくする
↓
ステップ2:量を増やす
↓
ステップ3:室を向上させる