子どもたちとゴスペル

先週のようこそ先輩、ゴスペルシンガーの亀渕友香さん。子どもたちにどうやってゴスペルを歌わせるのかな、と興味津々で見ました。っていうか、一度寝過ごして見れなくて、わかからビデオ借りてようやく見た。サンクス>わか

■授業内容
子どもたちのオリジナル歌詞でAmazing Graceを歌う
=「これくらいのことをこの学校でやり残しましょう!」(いい言葉!)
→テーマは友達、家族、卒業
Amazing Graceは「驚くべき恵み」と説明

・歌詞については、難しければテーマから連想する言葉を挙げていく

■授業進行
・少しずつ要素を増やしていく方法はとても良かった。まずは歌詞、手拍子・足踏み・コール&レスポンス…
・ちょっと練習時間が短かったかな?という気はする。もっと時間をかければ、人前でやる楽しみみたいなのが知れて、ステージももっと変わったかも(何人かはすでに楽しんでいて、このゾーンに入っていた気がしますが)
・コール&レスポンスのところ、すごく楽しそう。
・一人ひとり、やりたいことを叫んで、「Yes!」とみんなで叫ぶのもすごくよかった。

「日本人のゴスペルを作りたい」という意気がすごく伝わってくるいい授業でした。だからこそ、日本語の歌詞で歌いたい、というのは本当に正しい。BUMP OF CHICKENが同じことを言っていたのを読んだ気がします。最初、英語詞ばかり書いて歌っていたら、「誰にも通じないじゃん」って言われた…っていうエピソードをどっかで読んだ気がします。