世界の蔵書閲覧がネットで 米グーグルが図書館と提携

米検索最大手グーグルは14日、米ハーバード大など世界の5つの主要大学・図書館と提携し、オンラインで蔵書を閲覧できる“バーチャル図書館”サービスを始めることを明らかにした。当初閲覧できるのは数千冊程度だが、利用者は将来膨大な世界の蔵書を自宅のパソコンで一覧できるようになる。 利用者はグーグルのメーンページで、例えば「東京」といったキーワードを入力すると、その言葉が入った蔵書のページが一般の検索結果とともに表示される。 発行から年月を経て著作権の保護対象から外れた書籍は全文が閲覧可能となる。ただ、著作権の対象となっている書籍は要旨のみの閲覧とするという。


すごいなー。Google。どんどん、どんどん、世界は小さくなっていっている気がする。日本語書籍でもできるようにしてほしーなー。