高校生が現職を破って市長に

うーん、これはすごい…。市長になったという事実よりも、「どうして高校生で市長選挙に出ようと思ったのか」に興味がある。

asahi.com:高校生が現職破り市長当選、アルバイト代で選挙活動(2005年11月23日19時24分)
 米ミシガン州ヒルズデール市の市長選で当選した現役高校生マイケル・セッションズさん(18)が21日、市長に就任した。セッションズさんは宣誓を前に、集まったAP通信などの記者団に「仕事に慣れなければいけないから2、3日は大変だけど、日を追うごとに自信はついてくるだろう」と語った。
 同市は18歳以上に被選挙権があり、セッションズさんはアルバイトでためた700ドル(約8万2000円)で選挙活動を展開、現職を破った。