6〜8割が学校生活に満足?

見出しを見て、「おっ!」と思って見たニュース。

過半数以上が学校生活に満足 (群馬県教育委員会)-現代教育新聞 ●6〜8割が学校生活に満足
小学生の8割、中学生の6割が学生生活に対して満足傾向にある(図1)。満足している子どもたちは「授業中に活躍したい」「クラスのために役立ちたい」「友だちの間違いを指摘できる」といった点で高い意識を持っているようだ。

何か違う気がする…。学生生活に満足している子どもたちの「授業中に活躍したい」というクラスの中で閉じた学びの意識はどうだろう?「友達の間違いを指摘できる」っていうのは?もっと遠くを見せられる教育をしなきゃだめなんじゃないか?
僕らにはもっと教育現場でできることがあるような気がします。