教師の勘違い

内田樹の研究室 - これはびつくりを読んでて、「うおぅ!」と思った。なるほどー、そうかー。思い当たることが多すぎる(笑)
教育の業界で働く者として、この本は読んでみなくてはなりますまい。勉強しまっす!(笑)

奇しくも『「おじさん」的思考』で私は「セクハラ」問題に関して、教師に対して学生が向けるエロティックな関心は構造的なものであるから、教師はそれを自分の性的魅力の効果であると勘違いしてはならないということをくどくどと説いていた。