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谷内篤博『大学生の職業意識とキャリア教育』

大学生の職業意識とキャリア教育

大学生の職業意識とキャリア教育


大学でのキャリア教育についてリサーチするために読んだ。参考になりました。就職力の公式(根本孝さんによる)は、すごくおもしろいなあ、と思った。立教大学、文京学院大学のカリキュラムなども紹介されていますが、立教大学のキャリア科目「仕事と人生」は、毎年500人前後の履修生、そのうちの7割は1年生・2年生だってさ…。大学って、就職するために行くためのところではないと思うのだけれどなあ。この流れって、変わらないのかなあ…。
以下、メモ。

p.43-44
根本孝『就職力』(2003)による、就職力の公式:
就職力= 〔(就職意志力:will)×(自己効力感:efficacy)〕×〔(エンプロイアビリティ:employability)×(就職活動力)〕

p.45-51
就職内定のセブン・ルール(シャイン)
第1ルール want can mustの明確化
第2ルール 自分の五感の活用
第3ルール 人脈ネットワークの活用
第4ルール 徹底した会社・業界研究
第5ルール 点→面への展開
第6ルール インターンシップへの参加
第7ルール 面接における"I think, Because"の励行

p.114
大学の就職部門の役割・機能
 →職業紹介業務(プレイスメントサービス)
 →職業指導業務(キャリアガイダンス)
 →キャリア支援業務(キャリアデザインサポート)

p.116
立教大学の事例
キャリア科目「仕事と人生」
・毎年500人前後の受講
・受講生の7割が1年生、2年生
・第1回 働くということ
 第2回 就職の実態
 第3回 雇用市場の動向
 第4回 キャリア形成
 第5回 男女雇用機会均等法の実態
 第6回 女性とキャリア
 第7回 雇用と社会保障
 第8回 組織と仕事
 第9回 仕事と家庭
 第10回 仕事と余暇
 第11回 仕事と自己実現
 第12回 総括および学生討論