学習技法としてのペアプログラミング

KKSブログ: 学習技法としてのペアプログラミング
●【レポート】学習技法としてのペアプログラミング (2006年03月29日)
プログラムの技法の中にペアプログラミングという技法がある。2人でひとつのプログラムを交代しながら組んでいくというもの。1人がプログラムを組んでいる間は、もう一人は横で見ながら突っ込みを入れたりする。
その結果、2人が別々に別々のプログラムを作っているより、その作業効率が上がってしまうという不思議な技法なのだ。
今回は、これを学習技法として捉えてみよう。

ペアプログラミングにすごく興味があります。学習をペアでやるとどうなるんだろう。よく間違えるところを、1人が間違えたときに、もう1人が「あ、そこ違うよ!」と言ってくれるように。そういうのっておもしろいと思う。