「国家の品格」が4カ月で100万部

asahi.com: 「国家の品格」が4カ月で100万部 藤原正彦さん著 - 文化・芸能
数学者藤原正彦さんの新書「国家の品格」(新潮社)が13日、12万部増刷され、発行部数100万に達した。同社の「バカの壁」(03年刊)の100万部到達より8日早い。「国家の品格」は昨年11月20日刊行。武士道、日本語、情緒などの大切さを説いている。

すごいなー。そんなに売れるとは…。「国家」っていうことにみんな反応しているのか、「品格」という言葉に反応しているのか。僕自身は、どちらかというと「品格」の方に反応した。
教育って、こんなにみんな興味関心を持っているのに、どうして良くなっていかないんだ?何が足りないんだ?