教員免許、更新制へ 適格性5項目、10年ごと講習受け

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中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)のワーキンググループは5日、一定期間ごとに更新しないと教員免許が失効する「教員免許更新制」を導入することを決め、その具体的な運用の骨格を固めた。現職ではなく、新たに免許を取る人が対象。「適格性」の基準となる5項目を国が決め、教員は原則10年ごとにこのハードルを越えなければならない。年内に予想される答申を受けて、文科省は次期通常国会にも教職免許法の改正案を提出する。
固まった免許制度の改革案は、(1)教員としての「適格性」の基準を国が定め、これに基づいて大学が「資質がない」と判定すれば免許状を与えない(2)免許取得後は、原則10年ごとに一定の講習を修了しないと免許が失効する、との内容だ。

教員免許が更新制になるみたいですね。賛成です。自分自身のスキルアップをする意識をもっと徹底して、自分が「商品」として価値があるのかどうか、常に考えてもらう方が、教育のレベルが上がると思うから。ついでに、評価もして給与も変えればいいのに。