「楽勝科目」をなくせ、大学側授業向上目指す

asahi.com: 「楽勝科目」をなくせ、大学側授業向上目指す - 社会
「出席さえすれば『優』が来る」「代返可」などの授業は、もはや昔話。大学側が「楽勝科目」の追放に動きはじめた。毎回の出席確認は当たり前。科目ごとに「A」の人数などの成績結果を公表し「甘い採点」を抑制したり、登録科目の途中放棄を防ぐ対策を講じたりして、授業の質向上を目指す。これに対して、学生もインターネットや手作りの情報誌で情報交換し、対抗策を練っている。


うん、「楽勝科目」などというものがあるのが、そもそも大学での教育として意味がわからないと思っています。でもこれって、お客さんである生徒の問題ではなく、「楽勝だから行かなくてもいいや」というようなコンテンツしか用意できない大学側・先生側の問題なのではないのかな、と思うのですが違うのでしょうか?
ちょっと違和感があるなあ。この感じ。もっと、教える側・伝える側・供給側ががんばらないといけないのでは?と思う。