「ネット上の人格」がキーポイント、今どきの恋愛

Wired News - 「ネット上の人格」がキーポイント、今どきの恋愛
 実世界での関係がすっかりマンネリ化していても、電子メールやインスタント・メッセージ(IM)、あるいはSMS(ショート・メッセージ・サービス)といった手段で、1日に(少なくとも!)1回はメッセージを交換するようになれば、忘れかけていた相手へのときめきが、ネットの世界でふたたび燃えあがるかもしれない。また、一方がオンラインでのやりとりを強く求めている段階で、もう一方がそれだけでは我慢できずに直接的な行動に出ると、問題が起きることもある。
 私にとって、オンラインで連絡を取り合わない恋愛関係は、つまらないものだ。私は、世話の焼ける女だと言われたことは一度もなく、むしろ何でも自分でやりすぎると責められるほどだ。しかし、インターネット上で親密なやりとりをしたいという強い願望があるのは認める。必ずしも性的なものでなくてもいい(いつもそういうものばかり、というのはちょっと)が、何らかのやりとりは必要だ――その日の出来事や新しいジョークについての電子メールや、寝る前に(あるいはベッドに入ってから)1時間のインスタントメッセージ(IM)でのやりとり、といったものだ。

インターネットができて、恋愛のコミュニケーションのとり方って変わったなー、って思う。もう、高校の頃(ネットを使っていなかった頃)の、恋愛がどんなだったか想像がつかないなー。
僕のスタイル、もろこんな感じのような気がするよ。もちろん、リアルで会うのも大好きだけど、でもネット上でのコミュニケーションは不可欠。メールは必須、IMがあるとなお良し。