五領ケ台高と湘南工科大、情報教育中心に連携 神奈川

毎日教育メール(2004-11-24)
神奈川県平塚市の県立五領ケ台高校(鈴木浩之校長)と藤沢市湘南工科大学(梶川武信学長)は、情報教育を中心に連携して教育の充実を図る「高大連携事業」を始める。工科大の教員や学生が五領ケ台高のホームページ委員の生徒に技術指導するほか、大学教員が出前講義をしたり、高校側は教育実習を希望する大学生を受け入れたりする。

五領ケ台高校と湘南工科大学が連携。とてもいい流れなのではないでしょうか。情報化の教育実習って、なかなかやれるところが見つからないらしいので、ちょうどいいのでは?
五領ケ台って、高校のときに部活の試合で対戦したことがあるような…何だか懐かしい。湘南工科大学は、附属高校も持っているにもかかわらず、こういう動きができてしまうところ、フットワークが軽いなあ、と思ったりして(ニュースでただ見ただけなので、このへんの詳細は要チェック)。