Catanで比較優位について学べる?

Catanというゲームがありますが、これで遊びながら、経済学の貿易理論の話って勉強できるよなあ…と思い、ぐぐってみましたが特にヒットなし。うーん、なんで?経済を勉強している人たちがCatanなんか知らない、というのか、それともCatan比較優位のメタファーに無理があるのか…。ちょっと考えてみたいところです。
Catanはドイツ生まれのボードゲーム。自分の所有する土地から得られる資源を使って島を開拓していきます。土地にはそれぞれ固有の産物があるので、どの資源を産する土地を所有しているかによって、ゲームが変わってきます。
プレイヤー間での交渉なども可能なので、この辺が貿易モデルとかぶせることができるのでは?と思っているのですが…。どうなんでしょう。