ゲーム制作を通じて現実の都市再開発を学ぶ高校生たち

コンピュータゲームを使って何かを学ぶ、っていうのは、すごくおもしろい視点だと思う。日本ではあまりこういうのってないのだろうか。『デジタル・デイ・キャンプ』っていうこの催し、おもしろそう。

HotWired - ゲーム制作を通じて現実の都市再開発を学ぶ高校生たち
学生にコンピューター専門家との共同作業の機会を提供する夏期プログラム、『デジタル・デイ・キャンプ』(DDC)に参加したこの高校生たちは、機能的な都市設計と優れたゲームデザインには多くの共通点があるという前提にのっとり、コンピューター・ゲームの開発を通じて都市再開発を学んだ。DDCは、メディアアートの非営利組織アイビームが企画するもので、今年で7回目を数える。