小中学生にアバターが人気?

小中学生の間でアバターが人気だ、ということ。でも、教え子たちのメッセンジャーの使い方とか見ていると、これは確かにそうかも、と思えるところもあります。僕自身はあまりアバターサービス使ってないのですが、アイテムを増やしたり、アバターの姿が変わっていくことは、友達に見せるの楽しいのかもしれませんね。

リビング+:小中学生にも“アバターサービス”が浸透中?
小中学生は主に、リビングにある「お父さんのPC」を使っている。たとえば、テレビを見ながらチャットで感想を述べ合っていたりする。そして時間がたち、夜中10時ごろになると「親にもう寝ろといわれた」などと言い合って、ネットワークから落ちていくのだという。

それと、利用時間が変わりつつある、という点。いよいよ電話に変わってネットワークでのコミュニケーションが増えてきたのかな。IP電話とか、メッセ(webカメラつき)とか、普及してくるともっともっと加速するのかな。
家庭でこのようなものが使われるようになると、教育現場でも考えなくてはなりませんね。たとえば、たくさん練習問題を解いたらアバターのアイテムをあげるとか、少しずつ能力(舞空術とかテレポーテーションとか)を覚えて言ったりと化するなら、一生懸命勉強するような気がするんだけど。