アップル・トゥ・アップル

渋谷に戻って、教材開発の参考にしようと思っていたボードゲームを探しに東急ハンズへ。そこで、soanblog 創庵さんでボードゲームをしている様子がアップされていて、コレを見てずっとボードゲームを教材開発の参考にしよう、と思っていたのです。で、いろいろ見てみましたが、人生ゲームとかモノポリーくらいしかやったことが今までなかったので、あまりに種類がたくさんあってびっくりしました!で、その中から、アップル・トゥ・アップルというゲームを購入。言葉をインスピレーションで繋げていく遊びで、ただカードがあるだけというシンプルさもいいです。
オフィスに戻って、午後10時くらいから教務チームで試しにプレイ。K川さん、Yさん、Oぎちゃんでプレイ。単純だけどおもしろいです、これ。インスピレーションで言葉をつないでいくので、「名誉ある-ゴキブリ」とか「気が狂った-歯医者へ行く」とか「気が狂った-リンカーン」とか、楽しい言葉がぼろぼろ出てくる。勝手にその言葉を想像しちゃって、次にそのカードを出した人の心情とか想像しちゃって。子どもともできるかなあ、と画策中。簡単な語彙を使うように改良したら、できそうな気がするんだよねー。
 で、そんなゲームをしているせいで仕事が終らず(笑)、終電ギリギリで帰宅。ボードゲームでいろいろ遊ぶのは、カリキュラムのエンターテイメント化とか、ルール作りとかでとても参考になるような気がする。今後、教務チームで定期化しようかな。みんなそんな暇じゃないかな?