アイデアプロセッシングを教育に

自分自身のためというのもそうだが、子どもたちに混沌からぶわーっと思考を拡散させていって、そこからアイデアを収束させて形にする、という過程を体験させたいと思って、マインドマップとかKJ法とかをカリキュラムに取り組んでいるのですが、コンピュータを使ってデジタルリテラシーの1つとして学べるようにするというのもいいかな、と思いました。

ARTIFACT -人工事実-アウトラインプロセッサが紹介されていたのがきっかけですが、どちらかというともっと視覚的にやりたいなと思っているので、以前のエントリーまで追いかけていって、ARTIFACT -人工事実-:視覚的なアイデアプロセッサを読んで、思考支援ツール IdeaFragmentMH Free Software -- iEditを研究してみようと思った。

子どもにとって楽しそうな方、インストラクションがしやすい方がいいなあ。こういうアイデアプロセッシングの過程を学校とかでは教えなさ過ぎると思うので。ぜひ実現させたい(決意表明)。